ディズニー映画 オズ はじまりの戦い は
人生のからくりや、
アセンションへのヒントが
あちらこちらに見え隠れする、とても興味深い映画となっていました。
是非、この映画をご覧になる事をお奨め致します。
オズ はじまりの戦い ディズニー映画
http://www.disney.co.jp/movies/oz-hajimari/home.html
より
『スパイダーマン』3部作の
サム・ライミ監督が
ディズニーと組んで、アクション・ファンタジー
『オズ はじまりの戦い』(原題:OZ The Great and Powerful)をつくりあげました。
オズとはもちろん
1900年、
作家ライマン・フランク・ボームが生んだ
“
オズの魔法使い”のこと。
「オズの魔法使い」とその続編に
断片的に書かれていたオズの過去や描写をもとに、
脚本家ミッチェル・カプナーが
イマジネーションを躍動させて書き上げた、
「魔法の国に迷い込んだ一人の男が
<偉大なる魔法使い>となるまでの物語」である
斬新な脚本を
プロデューサーのジョー・ロスは、手にします。
このエキサイティングな脚本は、ディズニーでの映画化が決定。
『スパイダーマン』3部作で世界を興奮させ、
ダイナミックなカメラワークのみならず
人間性の探求にも長けたヒットメーカー、
鬼才サム・ライミに監督のオファーがなされました。
もともと、「オズの魔法使い」の世界が大好きだったサム・ライミは、
脚本を読み終えた途端、
その世界を新たな観点で描いたこの物語に魅了され、
脚本を「伝説のファンタジー“オズの魔法使い”の世界への愛に満ちた賛辞」だと感じ、
そして、「どうしてもこの映画を創りたい」
という気持ちを抑えきれなくなる。
ファンタジー界最大の“秘密”ともいうべき“オズ誕生”の物語。
世界が注目する一大プロジェクトは、
サム・ライミの情熱とともに、こうして発進した。。
とのことです。
キャストは、
主人公オズことオスカーを演じる
『スパイダーマン』で、主人公の親友ハリー役を演じていた
ジェームズ・フランコ。
2010年公開の『127時間』ではアカデミー主演男優賞にノミネートされ、
その後は『猿の惑星: 創世記』に出演するなど活躍目覚しい若手俳優の一人。
オズの国の3人の魔女たちは、
『マリリン7日間の恋』でマリリン・モンローを演じ、
ゴールデン・グローブ賞に輝いた
ミシェル・ウィリアムズ
が
南の魔女グリンダを。
東の魔女エヴァノラを『ナイロビの蜂』で
アカデミー賞助演女優賞を受賞した
レイチェル・ワイズ。
そしてその
妹の魔女のセオドラを
『ブラック・スワン』で、主演のライバルのバレリーナ役を演じた
ミラ・クニスらが担当している。
美しきオズの国に貴方も訪れてみて下さい。
きっと、アセンションへの新たなイマジネーションを
受け取る事ができるでしょう。
2013-03-25 17:12
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