姉に
初日の出を見に行った話をしたら、
『 初日の出を拝みに行くのも大事だけれど、
初詣も、地元の然るべき神社にキチンと行かなければ ダメ 』
と指摘され、あ、やっぱりそうなんだ。。。
と、今更 ここ何年も初詣に参っていない事を思い返しました。
三島大社に行こうかと考えたけど、
沼津で、市役所近くの
浅間神社にしようとしましたが
主人が根方街道沿いに神社があると聞いたと言うので、
結局 そちらへ向かう事となりました。
西椎路にある、
浅間神社 あさまじんじゃ と読むらしいが、
淡島大明神 ともあり、良くわかりません。
しかし、清清しい空気に包まれた
他に誰もいない空間で、
清らかな初詣となりました。
浅間神社については、
富士信仰に基づいて
富士山を神格化した浅間大神(浅間神)、
または浅間神を記紀神話に現れる
木花咲耶姫命(このはなのさくやひめのみこと)
と見てこれを祀る神社である。
富士山は古くは「福慈神」「不尽神」と記載されるような
霊妙な神山・日本鎮護の神山であった。
しかし奈良時代末から火山活動が活発化し
火山神(浅間神)としての信仰(浅間信仰)として全国に広がった。
という説明があります。
2013-01-06 20:01
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