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2012年の壬辰年 11月1日

2012年の辰年は、壬辰年。

60年周期で回ってくる還暦だそうだ。


11月1日の111は、究極を表す数霊なのだそうだ。


龍は、富と豊作を象徴する守護神。


60年に1度の、特別な年黒龍の年でもあり

別名を「龍背(りゅうはい)」と言い、

龍が願いを叶え、龍の背に乗って飛び、

大いなる上昇気流に乗る年であると言われています。



10のくくり、十天干のうち黒色を意味する壬と

12のくくり、十二地支で龍を意味する辰が合わさった壬辰年は特に、

最小公倍数の60の60年周期で訪れる「黒龍の年」として特別視されている。

干支は60個あり、60年周期で回ってくる。

還暦というのは、生まれた年の干支が回ってくる年の事。

十二支と十干それぞれの始まりの年でもあります。


即ち、この日は、始まりの日でもあり、

究極の日でもあったのだそうだ。



黒龍 は、王、大権、昇天、戦争、不安といった複合的な意味を持ち、

王を象徴する黒龍の年に生まれる子どもは、将来立派な人物になると言われるそうだ。


壬は任に通じ、荷を担う、役目につく、責任を持つという意味になり

2012年は去年の問題や仕事が増大し、任務が増えるという解釈もできます。


任人とすると、任人は佞人に通じ、意味は、「へつらう人」で、

口先だけで、信用できない人間という意味もあります。


媚びたり、ご機嫌取りや上司に取り入るような

ずる賢い人が増え、そうした人が上に立つとも言われています。



壬は十干の9番目で2004年からのサイクルです。

辰は十二支の5番目で2008年からのサイクルです。

この時期に芽が出たものに着目してみると

2004年から芽が出始めたものは、

今年は流れを変えたり改革したりせず、

仕上げの時期になり

2008年から始めたものは、

大きな変革を迫られているかもしれません。


十二支の辰は春から初夏にかけての温かく水気の多い土。

辰は震に通じ、雷鳴によって天地が震動する様子です。

その振動によって、万物が非常に活発に動き始め、

今まで内蔵されていた物事が、いいことも悪い事も

外に現れ出てくるという活動のある状態の意味。



また崖という意味もあり、「崖を取り去る」とか、

「断崖絶壁に立たされる」などという意味があります。


かなりの覚悟を持って障害を取り除くか、

そうしなければ後がないが、強いエネルギーがあり、

突破力が備わっているのです。

 
今まで反対していた勢力はへつらい、

本気でやる人がいれば障害は取り除かれ、

実現可能な年にもなります。


壬は妊にも通じ、はらむという意味。


壬のこの意味を考え併せると、

壬の年は冬のように厳しく暗く、内部に問題をはらんだ年であり、

しっかり荷を担わなければならない年になります。



干支の意味だけでも、何か世の中が大きく動きそうです。




11月1日に何か特別なことがあった人には、

それが大きな始まりとなるそうです。


あなたには、何かありましたか?




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